ほっこり時間「希少古茶」に秘めるエピソード
2005年・野生生茶
~禅の原点~
禅宗は達磨大師から始まり、今から約1500年前に中国で興したのです。
中国河南省・嵩山の麓にある「少林寺」で面壁九年という有名な逸話が残されています。
少林寺の壁に向かって9年の間、坐禅を組んで悟りを開いた達磨大師はここで禅の教えを説き禅宗の開祖となったのです。
なぜか茶の歴史を見ると、茶は禅と密に関わって切っても切り離せない関係にあります。
茶は最初に解毒の薬草として神農氏に発見されのです。のちに茶は寺院に愛用されもってこいの養生物となっています。野生プーアル生茶「少林禅茶」は、2005年に少林寺が監修した10,000個限定の保存価値のある貴重な禅茶です！「茶を通して禅の境地に、禅を通して人生を開く」
