みかん香炉にもぐさ、コロナウィルス対策!

「みかんを食べてその皮をどうする?捨てる?」

実は皮を活用できるんです。良い役割をしてくれる漢方素材の持ち主です。

天日干しで乾燥させ、更に年を重ねておくと、「陳皮(ちんぴ)」という漢方となり、咳止めや痰を切る役割があります。

陳皮をお茶にすると、爽快感のある健康茶が出来上がります。

陳皮を肉料理や肉スープに入れると、肉の臭みが取れます。

 

今回はみかん香炉を作ってみました。お香は、もぐさと少々砕けた茶葉が混ぜたもの。

 

 

ヨモギからできたもぐさは、漢方ハーブで、空気の浄化、殺菌、厄払いなどの効果があります。

 

 

今回中国で発生した新型コロナウィルス対策に重役を担っています

地方の中医薬(漢方)病院では、毎日もぐさで空気を浄化するおかげで、看護婦や医師は一人も感染されていません。処方された漢方を飲んだ患者さんの完治率は明らかに西洋薬より高いです。

死亡者「ゼロ」という数字は多くの中医薬病院では見られています。中医薬(漢方)のすごさは国民に再認識させられました。

 

 

とはいえ現在、西洋薬はやはり主流なんです。

これをきっかけに主役となる中医薬(漢方)の時代はまもなく訪れるでしょう。