山城沱茶(絶版茶)

【収蔵】希少価値の高い30年もの骨董茶

【製造メーカー】四川省重慶茶場が1987年に製造したブランド銘茶。

【ゆかりの地】四川省は世界茶樹の原産地でもあり、中国茶文化の発祥地の一つでもある。

【中国初の快挙】1983年ローマでモンドセレクション金賞受賞、中国茶業界初の快挙!

永遠の物語・別名「絶版茶」

 沱茶製造大手として中国国内外で数々の受賞に輝いた

 

 中国の行政改革により、1997年に社名を重慶市重慶茶場に変更。
*1997年中国の行政改革により重慶市は四川省の管轄から離れ、独立の直轄市となった

 

 2001年を持ちまして沱茶製造を閉幕。

製造1987年春直径約8.3cm重さ約100g

量り売り20g 

販売価格(税込):¥158,000

量り売り50g 

販売価格(税込):¥380,000

1個分約100g 

版場価格(税込):¥720,000


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① 沱茶とは

  • 「山城沱茶」はどんな意味?

    「山城」:山の城という意味で、由来は産地の重慶市は山が多いからです。

    「沱茶」:お椀型の形に作られたプーアル茶は「沱茶」といい、形からの定義。 特徴はお茶の表面は盛り上がり、裏は凹み、まるでお椀のように見える。

  • 沱茶の産地

    沱茶の産地は、雲南省と四川省。

    四川省重慶茶場は、1953年に雲南省の下関より沱茶製造技術を導入し、雲南省の大葉種茶葉と四川省の上質の茶葉を使い、沱茶製造のスタートを切った。

② 四川省重慶茶場

  • 四川省重慶茶場はどんなメーカー?

    ・沱茶技術を導入した四川省重慶茶場は、急速な発展を遂げ、1970年代の沱茶製造量は雲南省の企業を超え、中国最大の沱茶製造企業にまで成長してきた。

    ・1983年にローマで沱茶の金賞受賞後、事業のピークに達し、雲南省の下関より名高いメーカーに輝いた!

  • 現存の山城沱茶

    ・現存の「山城沱茶」は1987年に製造されたもので、歴史的な存在となっている。

    ・1997年に重慶市重慶茶場に変更。(1997年中国の地方改革により重慶市は四川省の管轄から離れ、四つ目の直轄市となった)経済政策などの原因で、2001年に重慶市重慶茶場(元・四川省重慶茶場)は、沱茶製造の幕を閉じた。