心をわしづかみ!外国からも称賛

 

年越しテレビ番組

中国では、お正月の年越しテレビ番組「春節晩会」は13億人が首を長くしてわくわく待ち望む定着番組。

 

大晦日は家族で年越し料理を食べながら、和気あいあいとテレビを囲んで、除夜を送り新年を迎える一家団欒の日。

その夜の番組は「春節晩会」。

 

歌や舞踊、寸劇、落語、手品、武術、伝統芸術など豊富なプログラムを織り込んでいる、中央から地方まで参与して制作する大掛かりな番組。

 

子供から年寄りまで各年代に好まれている4時間超の総合大型番組です。

 

 

 

見事に1位にランクイン

番組放送後、皆の投票で一番好きな演目が選ば出せます。では今年2019年の「春節晩会」はいかが?

 

ある演目が、人々の心をわしづかみにして外国からも賞賛の声が惜しまなかった。

1位にランクイン!

一体どんな演目なの?

 

 

それは2万人が参加して、超スケールな武術演目「少林の魂」です。

 

少林は、少林寺のこと。少林寺は禅宗の発祥地だけでなく、中国カンフーの発祥地でもあります。

 

少林寺の武術学校から選び出した生徒たちは、一心同体の素晴らしい演武で観衆を魅了しました。

 

 

 

 

もっと素晴らしいことは、なんと

「少林の魂」は、武術演目の参加者数と内容構成の難易度でギネス記録に認定されました!

 

 

さて2019年「少林の魂」録画の一部をどうぞご覧ください。