王国安三十九周年記念(修行茶)

 極上・野生プーアル生茶 

【野生春芽】
心身を安定させる、醍醐味の極上春芽茶葉で丁寧に仕上げられた野生生茶。
【修行茶】
2007年王国安氏の修行39周年記念に3900個限定製造にちなんで、別名修行茶。
【天然で高品質】
昔ながらの手作り製法にこだわった品質と、修行の精神を込めた王氏直筆サインが包装紙に印字。

 収蔵版・ビンテージ茶 

【極上の醍醐味】
王国安氏が39年目の修行記念に手がけた春芽茶葉使用の特注品。
大葉種茶葉・限定品
攸楽山樹齢百年以上の野生高木茶樹の大葉種茶葉で作られた3,900個の珍品。
名茶山の恵み
雲南省シーサンバンナ州の攸楽山は歴史上六大古茶山の首山(一番に数える山)。

偽造防止番号付き

茶葉の内ラベル*と包装紙ともにシリアル番号がついています。

プーアル生茶は中国茶では発酵し続ける「後発酵茶」に分類される。自然発酵、自然熟成していく生茶は保存でき、年代につれ味の変化を楽しめる。

⇒  不思議な後発酵茶!注意点は?  

2007年春|1個分の直径約15cm、重さ250g

包装紙に修行を記念するための禅語

禅語「円通物我、明達天地

  • 「われと万物と円通し、光りが天地の隅々にまで行き渡る。」
  • 王国安氏が39年目の修行記念に書いた禅語です。
  • 12歳から一子相伝の養生秘法を受け継ぎ、坐禅修行を続けてきた王国安氏 プロフィール 

 

自然熟成の生茶・2007年産

 

野生高木茶樹の茶葉

天然包装紙ー綿紙

お茶の包装紙・綿紙は手作業によるもの

♦ お茶の包装紙は、昔ながらの綿紙を使用。写経に使われたこの紙工芸は800年以上の歴史を持ち、全て手作業。湿気を防ぎ、通気性が良く腐りにくく、環境に優しい素材で野生プーアル茶にもってこいの包装紙。


♦ プーアル茶の産地・雲南省は竹の子の産地でもあり、プーアル茶の貯蔵は竹皮で包むのが地元ならではの習わし。

♦ お茶を数個にまとめて包んだ後、更に細い竹糸で結びつけて固定。これらの天然素材は貯蓄にとても相応しい。

♦ 竹皮は通気性と遮光性が優れ、乾燥且つ丈夫な特徴があり、お茶の熟成にとって申し分がない。

手作業中の包装紙
竹皮に包まれた野生生茶

茶葉の内ラベルとは、茶葉に埋め込まれた四角い紙です。他のお茶に取り換えられないように、プーアル茶を識別・鑑定するためのラベル。

このお茶の内ラベルと包装紙に、全てシリアル番号が付いています。